長野-みたぼら農園訪問記 2006年11月

mitabora1.jpg中央道の駒ケ岳SAから最初の目的地みたぼら農園まで車を走らせる事約40分。
山あいの中のみたぼら農園に着きました。
広めの道路に車を駐車させて、狭い小道を歩いてゆくと鶏小屋が見えてきます。そこでみたぼら農園の伊豆さんご夫婦と私は約1年ぶりの再会。家内と子供達は初めての対面です。

mitabora2.jpg奥さんの光江さんが言うには、伊豆さんは最近「富草のガンジー」と呼ばれているそうで、そういわれて見ると確かに雰囲気がかもし出されているような 白い衣装をまとったらそれこそ のような

ここにたどり着くまでアップダウンの道を走ってきたので車酔いのする一番上の子は、ちょっとダウン気味で少し車の中で休んでいました。

前回も感じたのですが、鶏小屋の近くでもやっぱり他の鶏舎に比べると格段に臭いが少なく、逆に草の香りが多く感じられるほどです。やっぱり鶏のストレスが全く違うのだなという感じです。

家内と子供達は、鶏小屋の中へ入り生んだばかりの卵を触らせて頂きました。一番下の子は、その温かさに大はしゃぎ。いつも卵かけご飯を食べる卵との初対面に感激した様子でした。

ニワトリ達は、よそ者(私たち)の登場に警戒感たっぷり。伊豆さんご夫婦がいなければ、警戒の泣き声がいっせいに響きそうでした。そういった面では、鶏は結構攻撃型の動物なんだそうです。

こんな一致団結した鶏の姿が、また健康そうに映ってしまうのは、それが本来の姿だからなのだと思います。

mitabora3.jpg鶏舎の奥のほうにはまだひよこの鶏がいるのですが、中の1羽が網を抜けて脱走を図るそうです。伊豆さんが言うには決まって同じ鶏なんだそうです。どの世の中にもいるんですね好奇心旺盛なのが。大物?大鶏?になったりして。

私たちがお伺いした時もちょうど脱走を図っていたところでした。でもしばらくすると一人で戻っていくそうです。

鶏舎の隣では、大きいのから小さいのまで5頭の山羊が飼われています。皆性格が違うそうです。囲いをはずすと表に出てのびのびとがけを上ったり、追いかけっこしたり、伊豆さんが飼っているももちゃん(犬)に勝負を仕掛けたりと駆け回っています。

このような所で暮らしてみたいと、たまに行く私などは思ってしまいますが、それが実際に住むとなるといろいろな不便やら苦労が多くあるのではないかなとも考えてしまいます。

実際に伊豆さんご夫婦も今のような生活を確立するまで15年位かかっているとのこと。ただ単に憧れだけでは生活していく事は、できないのですね。

ただ、こんなところに暮らしてみたいと思うのは、人間も地球上の生き物の一つで自然との共生をもともとのDNAが記憶しているのかな。なーんて変な事を勝手に考えてしまっています。


mitabora4.jpgみたぼらさんで飼われているヤギ達です。
山の方へ遊びに行ったり、鶏小屋の近くへ来てちょっといたずらしたりと飛び跳ねています。


mitabora5.jpg<小学校の授業などで子供達と触れ合ってもらう為にたまにお出かけするそうです。だからうちの子供達が行っても慣れていることも手伝って、一番下の子供も怖がらずになでていました。

もうちょっと近かったらなあと思いながらみたぼらさんを後にしました。

posted by sakeito | みたぼら農園 生卵