みたぼら農園の紹介

20051113f92ed30a.jpg数が限られていて予約販売で完売してしまう、ほんとに良い卵です。
1週おきの金曜日に入荷します。ご入用の場合は予約をお願いいたしますが、ご要望にお応えできない場合がありますので、その際はご容赦ください。



Lサイズ 1個80円


みたぼら農園は、伊豆光男・光枝御夫婦の一家が1989年にこの地で創めた農園で初めは米から始まりましたが、生計が成り立たない為玉子売りをする事になったそうです。

自然と共生する農家・生活を目指していた伊豆さんは、養鶏のことを勉強すればするほど今現在流通している玉子に疑問を抱く結果になったと思います。それぐらい自然に逆らって生産されるものが多くなっている現実があります。伊豆さんご一家が営んでいる姿を見るとより強く感じます。

伊豆さんがこの地を選んだのも、山に囲まれていて農薬を撒くような所が上流にも近くにもないので農薬など有害な物質が飛んでくる事もないためだそうです。鶏小屋へ向かって道を歩いていっても普通の養鶏所に感じる臭いは全くありません。

健康な玉子は、健康な鶏から生れてくるという当たり前と思っている事を改めて考えさせられました。やっぱり地球上に住んでいるからには、自然の摂理に従わないと変になってしまうのだと思います。


話が飛びますが、無知な私は、初めてみたぼらさんの卵を食べる時、割った瞬間黄身の色に困惑してしまいました。レモンイエローのような黄色だったのです。良いと言われている玉子は、黄身の色がもっと濃厚なオレンジ色がかったものだと思っていたからです。
でも実際食べてみるとこれが実に滋味深い味わいで、特に白身が美味しい。白身が美味しいなんて初めての経験でまず驚き、そして生のままそのまま飲んでも全く生臭くなく何個でも飲めそうな味わいにびっくり!!今までの玉子は何なの?と思ってしまいました。

私自身は、この玉子に出会うまでゆで卵が苦手でした。もさもさしていてあまり味わいがなく、変な臭いがして、白身もただ単につるんとしているだけ。でもみたぼらさんの玉子は、ゆで卵でも抜群に美味しいく感じています。

「伊豆さん一家の育てている鶏から生れてくる卵はほんとに安心でおいしい」をしっかり感じます。



皆さんはおいしい卵とか良い卵って黄身の色がどのような色だと思われていますか。ほとんどの方がオレンジ色が強い卵だと思われているのではないでしょうか。

このような問いかけをしておいて私自身もみたぼら農園の伊豆さんの所にお邪魔するまでは同じように思っていました。お会いして実際の鶏を飼っている場所も見せていただきながらいろいろなお話を聞いてこれがおかしなことだったと認識しました。

本来の自然な状態の卵の黄身の色は、漢字で書く色と同じように黄色なんです。あえて別な色のイメージを書くとすればレモンイエロー。ではなぜオレンジ色の強い色がおいしいというイメージが出来上がっているのでしょうか。

オレンジ色の強い卵は食べると黄身の味が濃い味を持っています。確かに美味しく感じると思います。詳しくは解かりませんが鶏にいろいろな高栄養の餌を与えるとこうなるのだそうです。それをおいしい卵としていろいろな所で取り上げられたからなのでしょう。

それでは食べさせられる鶏は健康な状態なのでしょうか。人間だったらわざわざ成人病になりたい人の食事を食べているようなものなのかもしれません。私が伊豆さんのところへ行って感じてきたのは、ただ一点「ほんとに健康な卵は、健康な親鳥からしか生れない」ということでした。

お年を召した方からは「これが本当の卵の色ですね」とよく言われます。味がおいしいという事のほかに本来の栄養価の高い(脂肪分が高いだけではない)卵だと思います。


posted by sakeito | みたぼら農園 生卵